こんにちは、レンタルスペースおじさんです。
本日は、僕も現在進行形でやっている「物件探しの手順」について言語化してみたいと思います。
「良い物件がなかなか見つからない!」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
実は、ただ漫然とサイトを眺めているだけでは、本当に儲かる物件には出会えません。
そこで今回は、僕が実践している具体的なリサーチ方法について詳しくお話しします。
①まずは「アットホーム」で検索する
物件探しの基本は、やはりポータルサイトです。
中でも僕は「アットホーム(at home)」をメインに使っています。
まずは希望の条件(エリア、駅徒歩、家賃、広さなど)を入れて検索します。
この時のポイントは、「条件を厳しくしすぎないこと」です。
最初から「家賃8万円以下、駅5分以内、広さ25平米以上…」とガチガチに絞りすぎると、候補がほとんど出てきません。
家賃は少し予算オーバーでも交渉できる可能性がありますし、広さも多少狭くてもレイアウト次第でどうにかなることもあります。
なので、自分の中で「これなら許容範囲かな」というラインまで広げて検索してみてください。
また、業種については「店舗」や「事務所」で検索すると思いますが、この時に業種指定はしないでください。
「アミューズメント」などで絞ると、件数が激減してしまいます。
最初は業種を指定せず、オープンな状態で検索し、良さそうな物件をピックアップしてから「レンタルスペース利用は可能ですか?」と問い合わせるのが正解です。
検索条件を保存し、新着物件の通知がメールやスマホに来るように設定します。
そして、毎日必ず保存した検索条件で検索して、新着順に並べ替えてチェックする。
この地味な作業の繰り返しが、良い物件に出会うための第一歩です。
②「メッセージ」で問い合わせ
良さげな物件が見つかったら、すぐに問い合わせます。
僕は電話があまり好きではないので、基本的には「メール問い合わせ」で問い合わせをしています。
これなら履歴も残りますし、夜中でも送れるのでおすすめです。
問い合わせの際は、具体的には以下の項目を伝えましょう。
また一度メッセージを作成したら、メモに残して、コピペできるようにします。
- 挨拶: 名前、社名や屋号をちゃんと伝えます。
- 利用用途: ○○のレンタルスペースで賃貸可能か?(撮影スタジオ、貸し会議室など)
- 実績: すでに運営している場合はその実績(無くても問題なし)
- 内見希望: 「業種が良ければ内見したい」という意思表示
レンタルスペースという業種は、不動産業者の方からすると民泊と並び面倒な業種です。
誠実な応対をすることが何よりも大切です。
③協力者を見つける
アットホームで問い合わせを続けていると、レスポンスが非常に早く、親身になってくれる仲介業者さんに出会うことがあります。
そういった「当たりの担当者」を見つけたら、次のステップに進みましょう。
それは、「こちらの希望条件を伝えて、レインズ(REINS)で探してもらう」ことです。
レインズとは、不動産会社しか見られない業者専用の物件データベースのことです。
一般のポータルサイトに出る前の物件もここには掲載されています。
自分で毎日アットホームを見るのも大事ですが、信頼できる業者さんに「こういうエリアで、こういう条件の物件が出たら教えてください」と伝えておく。
そうすれば、自分以外の「分身」が勝手に物件を探してくれる状態を作れます。
1馬力が2馬力、3馬力になれば、当然ながら良い物件に出会える確率は上がります。
④「個人の仲介業者」こそ最強のパートナー
ここで一つ、ポイントをお伝えします。
大手不動産会社の担当者よりも、「個人でやっている仲介業者さん」の方が、熱心に動いてくれる傾向があります。
大手の場合、担当者は給料制なので、1件契約しても歩合はそこまで大きくありません。
しかし、個人の仲介業者さんにとって、1件の契約は自分の収入に直結する非常に大きな案件です。
そのため、土日や夜間でも対応してくれたり、大家さんへの交渉を粘り強くやってくれたりします。
また、複数店舗出店するときは「3店舗一気に出したいんですよね」と伝えてみてください。
「1件契約すれば仲介手数料は数万円だけど、3件なら数十万円になる!」と思ってもらえれば、さらに優先順位を上げて動いてくれます。
お互いにメリットのある関係(Win-Win)を築くことが、継続的に良い物件を紹介してもらう秘訣です。
⑤「レンタルスペース可」の物件から逆引きする
最後に、もう一つの探し方を紹介します。
それは、「すでにレンタルスペースとして運営されている物件から探す」という方法です。
スペースマーケットやインスタベースなどのポータルサイトを見れば、住所や物件名が公開されています。
つまり、その物件は「レンタルスペースの運営が許可されている物件」である可能性が非常に高いわけです。
もしそのマンションに空き部屋が出ているなら、交渉のハードルは劇的に下がります。
「同じマンションですでにレンタルスペースが運営されていますよね?」という事実を武器に交渉できるからです。
ゼロから開拓するよりも確実性が高いので、この「逆引きリサーチ」もぜひ取り入れてみてください。
物件探しは、正直なところ「確率論」の世界です。
30件問い合わせて1件内見できれば良い方、くらいの気持ちで、淡々と数をこなしていくことが大切です。
心が折れそうになることもありますが、諦めずに動いた人だけが「お宝物件」を掴むことができます。
ぜひ、今日から今回紹介した方法を実践してみてください。
ではまた!
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