ダンススタジオ物件を毎日探す手順を紹介するきくりん

ダンススタジオをやると決めたら、物件は「毎日同じ手順で探す」が正解です。

毎日、歯みがきのように習慣化します。
そのやり方を解説します。

私は5年で23部屋を運営して、売上は累計1.5億円を超えました。
いまも新しいダンススタジオの物件を、この手順で毎日探しています。

前回「いま出すならダンススタジオ一択」と書きました。
今日はその続きで、物件探しの具体的な手順を全部書きます。

① エリアは「駅の乗降客数」で決める

神奈川県の駅別乗降客数ランキングの例

最初にやることは、駅選びです。

自分の住んでいるエリア(東京の人なら一都三県など)を対象に、駅の乗降客数を調べます。
基準は乗降客数3万人以上、ベストは4万人以上です。

調べ方は簡単で、AIに聞いてください。
例えば神奈川で探しているのであれば↓

神奈川県で乗降客数3万人以上の駅をピックアップして。
路線・駅名・状況客数を記載してください。
多い順にランキング形式で。

これで候補駅のリストができます。

② アットホームの検索条件は、この設定

店舗・事務所物件を探す検索画面の例

候補駅が決まったら、アットホームの「店舗・事務所」検索に入れます。

条件はこうです。

  • 階数: 1階か地下(空中階は音の問題で危険。地下が出てきたら美味しい)
  • 業種: 選択しない(選ぶと物件がほぼ出てこなくなります)
  • 広さ: 20平米以上
  • 駅徒歩: 7〜10分以内で広めに(ベストは5分以内)
  • 構造: 鉄骨・RC・SRC(木造は音が上下と外に漏れます)

空中階でやっている人もいますが、下のテナント次第の例外です。
写真だけでは判断できないので、最初は1階か地下に絞ってください。

③ 毎日見る。ノリでいいから問い合わせる

新着物件を毎日確認して問い合わせるきくりん

ここからは運用です。

②で検索した条件を「保存」して、毎日確認します。

2日目以降は並び順を「新着順」にして、新しく出た物件だけを見ます。
いいものがあったら、もうノリでいいんで、どんどん問い合わせてください。

問い合わせで伝えるのは業種です。
「ダンスができるレンタルスタジオをやりたいのですが、業種は可能でしょうか」

実際に使っている問い合わせ文は、無料メルマガ「レンタルスペースの教科書・無料10日講座」で配信しています。
コピペして使える形でお届けするので、こちらから受け取ってください。

無料10日講座で問い合わせ文を受け取る

④ 出てきた物件は、この基準で選ぶ

複数の候補から条件に合うダンススタジオ物件を選ぶきくりん

問い合わせて相談可能だった物件を、次の基準でふるいにかけます。

  • 坪単価: どんなに高くても1.4万円以内(1万円を切ればベスト)
  • 広さ: 個人練習用なら20平米以上、教室利用なら35平米以上
  • 形: 長方形か正方形(四角い部屋が使いやすい)
  • ワンフロア1テナントが基本(大音量が流れるので、隣がいると漏れる)
  • 鏡を貼る壁がフラット(業者さんは平らな壁にしか貼ってくれません。壁をふかすと余計なお金がかかります)
  • トイレは洋式(和式はスワレットで逃げられますが、できれば洋式)

⑤ 床と壁は、気にしなくていい

変更しやすい床と壁、重視すべき建物構造を比較するきくりん

逆に、見なくていいところもあります。

床と壁の種類です。
タイルカーペットの部屋でも、フローリング化は簡単にできます。

大事なのは「変えられないもの」だけ。
階数、形、構造、坪単価。
ここが合格なら、床と壁は後からどうにでもなります。

まとめ: 探す力は、毎日の繰り返しで付く

駅調査から物件検索、問い合わせ、選別、内見までを毎日繰り返す流れ

手順をまとめます。

乗降客数3万人以上の駅を出す→アットホームで条件検索→毎日新着を見る→ノリで問い合わせる→基準でふるいにかける。

これを毎日繰り返して、相談可能な物件が出たら内見に行きます。

その内見で何を見るかは、次の記事で書きます。
まずは今日、あなたの最寄りエリアの駅リストをAIに出してもらってください。


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