ポータルサイトは、ぜんぶに載せなさい

レンタルスペースの集客は、ポータルサイトに載せることから始まります。

そして載せるなら、1つを選ばず、ぜんぶに載せてください。

これから始める人がよく心配するのが集客です。

「SNSをがんばらないとダメ?」「広告費はいくら必要?」

答えは、どちらも「いりません」。

ぼくは23部屋を運営していますが、集客の主役はずっとポータルサイトです。

ポータルサイトは、レンスペ版のAmazonです

  • スペースマーケット
  • インスタベース
  • カシカシ
  • ヨヤッピン(旧スペイシー)
  • 空箱 by GMO

このあたりが掲載するべき、レンタルスペースのポータルサイトです。

それぞれどのジャンルに強い弱いがあります。

お客さまはそこで検索して、くらべて、予約して、支払いまですませます。

レビューもそこに貯まります。

つまり、集客・予約システム・決済・信用づくりを、まるごと借りられる場所です。

自分の店のページを作って載せる。

これが開業初日の集客のすべてです。

フォロワー0人でも、お客さまのほうから見つけてくれます。

手数料は25〜35%。ぼくは喜んで払っています

手数料25〜35%に集客、予約、決済、レビューが含まれる

ポータルの手数料は、予約金額のだいたい25〜35%です。

「3割も取られるの!?」と思いますよね。

ぼくは、これを高いと思ったことがありません。

考えてみてください。

自分で集客しようとしたら、何が必要か。

ホームページを作る。

広告費を毎月払う。

予約システムと決済の仕組みを入れる。

そして、知名度ゼロから信用を作る。

これを全部やってくれて、しかも予約が入ったときにしか払わなくていい

固定費ではなく、成果報酬です。

予約ゼロの月は、支払いもゼロ。

開業したばかりの店に、これほどやさしい仕組みはありません。

で、どのポータルに載せる? → ぜんぶです

初心者がつまずくのが「どれに載せるか問題」です。

くらべなくていいです。

掲載は無料なので、ぜんぶに載せる。これが答えです。

どのポータルにどんなお客さまが多いかは、エリアやジャンルで変わります。

つまり、出してみないとわかりません。

だったら全部に出して、予約が入るところで勝負すればいい。

釣り糸は、多いほうが釣れます。

「ダブルブッキングしない?」→ カレンダーでまとめます

複数ポータルの予約をGoogleカレンダーに集約してダブルブッキングを防ぐ

複数に載せると、必ずこの心配が出ます。

「同じ時間に、別のポータルから予約が入ったらどうするの?」

ぼくの店は、すべての予約をGoogleカレンダーに集めています。

各ポータルにはカレンダー連携の仕組みがあるので、予約が入った枠は他でもふさがります。

ここは最初に一度設定すれば、あとは自動です。

心配して1社にしぼるほうが、もったいない。

載せたら終わり、ではありません

ひとつだけ、注意です。

ぜんぶに載せるのはスタートラインで、そこから写真・タイトル・説明文・価格を磨いていくのが運営の仕事です。

開業後に毎日なにをするかは、この記事に書きました。

▼レンタルスペース経営、オープン後の仕事は3つだけ
https://rental-space.net/articles/2026-08-26-rental-space-after-opening.html

まとめ: 集客は「がんばる」ものではなく「借りる」もの

  • レンスペの集客はポータルサイトが主役。SNSも広告も、最初はいらない
  • 手数料25〜35%は、集客+予約+決済+信用の込み込み価格。しかも成果報酬
  • どれに載せるか迷ったら、ぜんぶ。掲載は無料
  • ダブルブッキングはGoogleカレンダー集約で防ぐ

これから始める人は、まず各ポータルで自分のエリアを検索してみてください。

未来のライバルたちの写真と価格が、教科書がわりになりますよ。


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