AIにゼロから書かせると売れない。コンテンツ販売は録音から

教材の素材は、AIの文章ではありません。

あなたの、毎日の録音です。

AIに記事をゼロから書かせると、どこかで読んだような一般論になります。

ググれば出てくる内容を、きれいにまとめたもの。

そこに、お金を払う人はなかなかいません。

人がお金を払うのは、手が届きそうな普通の人が、実際にうまくいったやり方です。

それを残すいちばんラクな方法が、録音でした。

例えば、ぼくはフォロワーゼロから、AIで作った教材を売り始めて2ヶ月弱。

売上は100万円をこえました。

同じ金額を約束するものではありません。

でも、やっていることは、毎日話して録音しているだけです。

この記事では、録音1本が教材になるまでを、5つのステップにまとめました。

最後に、録音を記事にするときのAIへの頼み方も付けています。


AIにゼロから書かせると、なぜ売れないのか

いまは、文章ならAIが書いてくれます。

「だったら、AIに全部書かせればいい」と思いますよね。

でも、AIにゼロから書かせると、一般的な話になってしまいます。

あなた独自のノウハウが入らない。

誰でもできることの話になる。

それは、ググれば出てくる内容を、まとめて整理したものです。

めちゃくちゃうまくまとまっていれば、売れることもあるかもしれません。

でも、そこに新しくお金を払う価値があるかというと、むずかしい。

人がお金を払うのは、こういうものです。

  • あなただけが知っていること
  • あなたが、実際にうまくできたこと
  • ほかの人がやっても、同じようにできること(再現性)

超有名なインフルエンサーでもない、普通の一般ピーポーでも成功したノウハウ。

手が届きそうな人の、再現性のあるやり方。

だから「そのノウハウをください」と、お金を払うわけです。

AIは、文章を整える係です。

中身は、あなたの言葉から出てきます。


書くのではなく、話して録音する

じゃあ、自分で毎日書けばいいか。

これが、続かないんです。

毎日毎日、文章を書く。

超苦痛じゃないですか。

例えば、ぼくが最初に勤めた会社では、毎日日誌を書かなくてはいけませんでした。

これが本当に苦痛で、まわりのみんなも苦痛でした。

得意な人もいると思います。

でも、ほとんどの人には、書く習慣は続きません。

話すなら、続きます。

しかも、何かのついでにできます。

  • 車の運転中に、ハンズフリーで話す
  • 毎日の散歩中に、スマホに話す
  • 家事をしながら、話す

「ながら録音」で十分です。

例えば、この記事の元の録音も、運転しながら話したものです。


録音1本が教材になるまでの5ステップ

録音1本が、記事・短文・動画・教材に育つ流れ

(録音1本が、記事・短文・動画・教材に育つ流れ)

ステップ1 「AIで◯◯した」を決める

まず、あなたのノウハウを1つ作ります。

何かで稼げた話なら、いちばんです。

でも、稼げていなくても大丈夫。

例えば「AIで、質の高いLINEスタンプを大量に作れた」。

見た人が「うらやましい」「自分もやってみたい」と思うものなら、何でもネタになります。

大事なのは、AIを使ってやることです。

いま教材で売れているのは、ほぼ「AIで◯◯した」です。

AIで記事を書いた。AIで動画を編集した。AIでLINEスタンプを作った。

これが、いちばん引きが強い。

パンを作るノウハウも、売れるかもしれません。

でも、いまなら「AIで◯◯した」の形にしたほうが、手に取ってもらえます。

ネタの選び方は、こちらの記事にくわしく書きました。

ステップ2 毎日、やったことを録音する

ネタが決まったら、毎日やってみます。

やっていると、毎日いろいろ出てきます。

  • その日にやったこと
  • うまくいったこと、うまくいかなかったこと
  • そこから分かった、成功のポイント

これを、どんどん録音してためます。

試行錯誤の途中こそ、あとで読む人がいちばん知りたいところです。

ステップ3 録音1本を、記事1本にする

録音を1本ずつ、AIで記事にします。

1本の録音から、同じ記事を4か所に出せます。

  • 自分のブログ
  • note(記事を売り買いできるブログのようなサービス)の無料記事
  • X記事(Xの長文の投稿)
  • Substack(メールマガジン)

自分のブログは、持っておいたほうがいいです。

あとで教材を売るとき、直販ができるからです。

Brain(教材の販売サイト)もnoteも、手数料は10%ちょっと。

そこまで多くはありません。

でも、直販なら「ここから買うと、いくら安い」と見せられます。

買う人も、どこで買うか迷わずにすみます。

例えば、ぼくの教材の売上の66%は、自分のブログからの直販です。

ステップ4 記事から、短文と短い動画を作る

記事ができたら、その中から短い投稿を作ってもらいます。

  • Xのポスト、Threadsの投稿
  • YouTubeのショート、インスタのリール、TikTokの動画

1本の録音が、ここで何本もの投稿になります。

ステップ5 記事がたまったら、教材にまとめる

記事がある程度たまったら、まとめます。

  • 有料の教材
  • YouTubeの長い動画
  • Udemy(オンライン講座のサービス)の講座

毎日の録音が、そのまま教材の原稿になっていきます。

ゼロから教材を書こうとしなくていいんです。

AIをどこまで使うかは、各サービスの規約を確かめたうえで、自己責任で決めてください。


録音を記事にするときのAIへの頼み方

録音の文字起こしをAIに渡すときは、こう頼んでいます。

ポイントは「足さない」ことです。

これは、わたしが話した録音の文字起こしです。
この内容だけを使って、ブログ記事にしてください。
わたしが話していない事実や数字は、足さないでください。
結論を最初に書いて、1文ずつ改行してください。
わたしの言い回しや口ぐせは、なるべく残してください。
聞き取りがあやしい所は、■要確認と書いて残してください。

「足さないで」と書かないと、AIは親切に一般論を足してきます。

それが、ゼロから書かせた記事と同じ味になってしまう原因です。


まとめ: コンテンツ販売は、録音から育てる

  1. 「AIで◯◯した」を決める
  2. 毎日、ながら録音する
  3. 録音1本を、記事1本にする(自分のブログも持つ)
  4. 記事から、短文と短い動画を作る
  5. 記事がたまったら、教材にまとめる

AIは、整える係。

中身は、あなたの声。

だから、今日から録音する。

あなたは、今日やったことを、どこで話しますか?


▼録音から記事、教材、販売ページまで。やったことを1冊にまとめてあります

フォロワーゼロから利益95.8万円まで、54日間の数字と失敗と手順を、全部書いた教科書です。

録音から記事、教材、販売ページ、売れたあとの台帳まで。うちで毎日使っているツールも付録に入れました。

『「AI×◯◯」コンテンツ販売の教科書|フォロワーゼロから利益95.8万円』

販売価格は3部売れるごとに2,000円ずつ値上がりします(上限あり)。内容・最新価格は販売ページをご確認ください。