
これからレンタルスペースを始めるなら、2択です。
ダンスのレンタルスタジオ
大箱のパーティーと会議室のハイブリッド
このどちらかです。
ぼくは23部屋のレンタルスペースを出してきました。
その中で見えてきた、この2つを選ぶ理由を書きます。
大事なのは「ライバルが今も少なく、この先も増えにくい」こと
2つに共通しているのは、ライバルが少ないことです。
ただ、少ないだけではダメなんです。
今も少なくて、この先も増えにくい。
この2つをあわせ持っているのが、ダンスと大箱。
この2つだけです。
たとえば、推し活の撮影スタジオ。
一時期はライバルが少なくて、とても稼げました。
今も稼げます。でも、以前ほどではありません。
理由はかんたんで、真似がしやすいからです。
一時期ライバルが少なくても、真似しやすいジャンルは、あとからライバルが増えてしまいます。
ダンスのスタジオと、大箱のハイブリッドスペースは、ちがいます。
今の供給も少ないし、この先もそんなに増えるわけではありません。
参入障壁の性質が、2つでちがう

ただ、厳密に言うと、大箱のほうは、この先ふえる可能性もあります。
ダンスのほうは、増えにくいと考えています。
なぜかというと、「できない・やらない理由」が、2つでちがうからです。
ダンスは「できる物件がない」
ダンスの場合は、シンプルです。
そもそも、できる物件がない。
ここに尽きます。
やりたくても、借りられる部屋が見つからない。
だから、ライバルが増えようがないんです。
大箱は「お金」と「気持ち」
一方で、大箱が増えない理由は、こうです。
・物件を探すのが大変
・初期投資がかかりやすい
大箱は、たとえば50平米、60平米、70平米の部屋を借ります。
部屋が大きいので、家賃も基本的に高くなります。
内装工事費も高くなります。
家具や備品も増えます。
お金がかかるので、入りにくい。
だから、増えにくい。
それと、これはざっくりとした印象ですが、大きい部屋を借りるのは、気持ちの面で負荷があるんですよね。
だから、入りにくい。
つまり、大箱はそこさえクリアできれば、ある程度出店できるということです。
リスクをどこまで取れるか。
大箱の参入障壁は、そこなんです。
ダンスは「物件がない」。
大箱は「お金と気持ち」。
同じ参入障壁でも、性質がちょっとちがいます。
それ以外のジャンルは、ライバルが増え続けている
じゃあ、この2択以外はどうか。
中箱・小箱のパーティースペース。
貸し会議室。
撮影スタジオ。
これらは、物件がダンススタジオに比べれば探しやすいんです。
だから、できやすい。
その結果、今も数がどんどん増えています。
以前のようなうま味は、得にくくなりました。
旧態依然としたやり方でやっている運営者は、なかなか稼げなくなっています。
1店舗、また1店舗と、少しずつ減っていっているのが今の状態です。
ぼくは、ダンスを優先しています
なので、基本的にはこの2択です。
ぼくはずっと、ダンスのスタジオを中心にやってきました。
ダンスのスタジオのノウハウがあるので、そっちを優先しています。
どちらを選ぶかは、自分が取れるリスクで決めてください。
・物件探しに時間をかけられるなら、ダンス
・大きな部屋を借りるお金と覚悟があるなら、大箱
ジャンル選びは、ライバル選びです。
あなたが出そうとしているジャンル、1年後もライバルは少ないままですか?
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